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C大阪 後半に目を覚ましたものの反撃遅く…

[ 2012年7月25日 22:39 ]

ナビスコ杯準々決勝第1戦 C大阪1-2鹿島

(7月25日 カシマ)
 C大阪は後半に目を覚ましたものの、反撃が遅かった。ソアレス監督は「前半は5、6点取られてもおかしくなかった。後半は互角以上の戦いができたが、それを最初から出さないといけない」と苦言を呈した。

 チーム最多のシュート4本を放ち、前半に貴重なアウェーゴールを挙げた柿谷は「0―2よりは1―2の方がいい」と収穫を口にした。だが、終了間際には決定機を外し「あれは自分のシュートミス」と歯切れが悪かった。

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2012年7月25日のニュース