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主将・宮間は前向き「初戦までには必ず修正」

[ 2012年7月21日 06:00 ]

国際親善試合 日本0-2フランス

(7月19日 フランス・パリ)
 厳しい結果となったが主将の宮間は前を向いた。

 ドーピング検査により試合後は報道陣に対応できなかったため、日本協会を通じて「悲観することはないと思う。攻撃の形が単調だったり合わなかったりしたシーンもあったが初戦までには必ず修正したい」とコメント。大儀見とのホットラインでチャンスをつくった場面も何度かあり、五輪初戦のカナダ戦まで4度ある練習で調整する。

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2012年7月21日のニュース