川崎F・田坂、独2部ボーフムへ完全移籍で合意

[ 2012年7月20日 06:00 ]

ドイツ2部ボーフムへの完全移籍が明らかになった田坂

 川崎FのMF田坂祐介(27)が、ドイツ2部ボーフムへ完全移籍することが19日、明らかになった。すでに合意に達しており、週明けの23日にも渡独しメディカルチェックを受け、正式契約の運びとなる。

 田坂はドリブルなど個人技に定評のあるMFで、今季16試合(3得点)に出場した川崎Fの主力。もともと欧州志向が強く、これまでも海外でのステップアップのチャンスをうかがっていた。

 1部昇格を目指すボーフムは元日本代表MF乾が今季フランクフルトへ移籍し、その後釜を探していた。強化担当者が来日するなど、日本人選手獲得を目指し、磐田MF山田らもリストアップしていたが、最終的には田坂に白羽の矢を立てた。

 この日、川崎Fの練習に参加した田坂は「まだ正式に決まったわけではない」と前置きした上で「(移籍したら)シーズン途中で川崎Fを去るのは残念だが、(欧州で)チャレンジしたいという気持ち。ただ、これが終着点じゃない。活躍することが大事」と話した。

 ◆田坂 祐介(たさか・ゆうすけ)1985年(昭60)7月8日、広島県広島市生まれの27歳。ジュニアユースから広島の下部組織でプレーし、04年青学大に進学。在学中の07年に川崎Fの特別指定選手として登録され、08年に川崎F入り。J1通算105試合11得点。1メートル72、63キロ。家族は祐佳利夫人。利き足は右。血液型A。

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