×

ドッキリ!清武 左膝テーピングも…関塚監督「かぶれたと聞いた」

[ 2012年7月18日 09:42 ]

事前合宿で調整する清武

 男子五輪代表は18日午後2時15分(日本時間同日午後10時15分)から英国のノッティンガムで、五輪に出場するベラルーシと強化試合を行い、本大会前の重要な実戦の場を迎える。

 17日は英国中部のパッキントンで調整。関塚監督は練習を非公開にし、選手が集中できる環境を整えた。練習後にはオーバーエージ(OA)枠のDF吉田(VVVフェンロ)や、MF扇原(C大阪)と個別に話す姿も。ベラルーシ戦を控えた同監督は「一つ一つ、積み上げてやっている」と本大会を見据えた準備に手応えを示した。

 練習でMF清武(ニュルンベルク)が左膝付近にテーピングをしていた。同監督は「肌がかぶれたと聞いている。ドクターからは(けがの報告などは)言われていない」と不安を打ち消した。(共同)

続きを表示

この記事のフォト

2012年7月18日のニュース