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磐田 CKから3点!CKを蹴った駒野は“平然”

[ 2012年7月14日 21:43 ]

前半、2点目のゴールを決めガッツポーズする磐田・チョ・ビョングク

J1第18節 磐田4―1札幌

(7月14日 ヤマハ)
 磐田はCKから効果的に3点を挙げ、最下位の札幌を難なく退けた。前半25分、左CKを遠いサイドのチョ・ビョングクが頭で捉えて先制。5分後にもチョ・ビョングクがほぼ同じ形で加点すると、3―1の後半7分には右CKをロドリゴ・ソウトが合わせた。

 この3本のCKを蹴った駒野は「いいボールを上げれば、中はヘディングの強い選手ばかりなので」と平然とした表情。首位と勝ち点6差の4位に浮上し、森下監督は「上位を争う中では、セットプレーで流れをつかむのは非常に重要なこと。練習を続けていきたい」とうなずいた。

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2012年7月14日のニュース