香川のトップ下に地元紙太鼓判「スコールズほうふつ」

[ 2012年7月14日 06:00 ]

香川真司のマンチェスターU入団会見を大々的に報じる13日付の英国地元各紙

 イングランドの名門マンチェスター・ユナイテッドに移籍した日本代表MF香川真司(23)について、13日付の英国各紙は入団会見の模様を大々的に報じた。

 国際サッカー連盟(FIFA)の公式サイトもトップページで伝えるなど、反響はワールドクラス。英紙「サン」はマンUの今季予想布陣を2つ掲載して、ともに香川をトップ下に据えるなど新司令塔に対する期待の大きさをうかがわせた。

 マンチェスターUの入団会見から一夜明けた13日、英国各紙に「KAGAWA」の文字が躍った。タイムズ、インデペンデントなどの高級紙からサン、デーリー・ミラーなどのタブロイド紙まで、香川がファーガソン監督とともに会見した模様を写真とともに大々的に報道。名門ビッグクラブに加入した日本代表MFに対する注目度の高さをうかがわせた。

 地元紙が香川の実力を高く評価している一つの証拠が、サンの予想スタメンだ。布陣1は4―2―3―1、布陣2は4―3―1―2でともに香川のトップ下での起用を予想した。ファーガソン監督も会見で「ビハインド・ストライカー(トップ下)」と香川の希望ポジションで起用することを示唆していた。

 また、デーリー・ミラーは「香川の中盤における運動量と決定力の高さはスコールズをほうふつさせる。ファーガソン監督もすぐにインパクトを残すことを期待している」とマンUで650試合以上に出場している“レジェンド”にたとえて高く評価。

 インデペンデントは「香川にはマンチェスター・ユナイテッドで成功する魅力と才能がある」、デーリー・メールは「香川は喜んでマンUのセンターステージに立つ」と報道。見開きで報じたデーリー・スターは「記者会見には日本のメディア一行が押し寄せた」とフィーバーぶりも伝えた。さらに香川が会見で「世界的に注目を集めると思う」と語ったように、FIFAの公式サイトもトップページで取り上げた。

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