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ベッカム 五輪聖火リレー最終走者は遠慮

[ 2012年7月13日 12:31 ]

 サッカーの元イングランド代表主将デービッド・ベッカムが12日、自らはロンドン五輪の聖火リレーの最終走者にふさわしくないとの考えを示した。

 ロサンゼルスでインタビューを受け「五輪で金メダルを獲得した選手が聖火を点火するべきだ」と話した。

 五輪の英国男子代表18人から外れたベッカムは、聖火の最終走者としてブックメーカー(賭け屋)に有力視されていた。(共同)

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2012年7月13日のニュース