本職はCBか右SBも…徳永 NZ戦、左SBは任せろ!

[ 2012年7月9日 06:00 ]

<U-23日本代表練習>パスを出す徳永

関塚ジャパン合宿初日

(7月8日)
 ロンドン五輪代表OA枠の徳永がいきなり万能ぶりを発揮する。11日のニュージーランド戦は左SBで出場することが決定。全体ミーティング前、関塚監督から個別に呼ばれ打診されたという。本職は右SBとセンターバック。FC東京でも2年近くプレーしていないポジションだが、徳永はためらうことなく快諾したという。

 関塚監督には忘れられない一戦がある。09年11月のナビスコ杯決勝。当時、指揮していた川崎FはFC東京に0―2で完敗。相手の左SBとして攻守に君臨したのが徳永だった。今回は左SBが本職の酒井高を招集できなかった台所事情もあるが、本番でも十分考えられる起用。徳永は「(監督から)ナビスコ杯決勝でもやってるから大丈夫だろ、と言われた。経験はあるので問題ないです」と言った。

 シャイな性格の徳永にとって一番の課題はむしろ若いチームに溶け込めるか。「皆、ノリが若いっすね」と苦笑いした。それでも暇さえあれば同僚の権田に個々の特徴、性格を聞き出し、情報収集に躍起だ。国見高の後輩の山村には「俺の手下にします」と笑う。万能ぶりを買われ、OA枠として加わった新戦力が早速、真価を見せる。

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