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サポーターが人種差別行為…スペイン、ロシアに罰則

[ 2012年6月26日 22:51 ]

 欧州サッカー連盟(UEFA)は26日、欧州選手権の試合中にサポーターが人種差別行為をしたとして、スペインとロシアに罰則を科すと発表した。28日に規律委員会が開かれ、差別行為が認められれば、罰金が科せられる見込み。

 スペインのサポーターはイタリア代表のFWバロテリに、ロシアのサポーターはチェコのDFゲブレセラシーに対し、猿の鳴き声を浴びせた。(AP=共同)

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2012年6月26日のニュース