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バリエーション求める永里「攻撃の形が少ない」

[ 2012年6月23日 06:00 ]

 FW永里は2戦連続得点をマークしたものの、攻撃のバリエーションを増やす必要性を説いた。

 「自分のところにボールが入らないと攻撃にならない。1つのところだけじゃなくて、中盤の選手も(パスを)受けないといけない」。米国戦については「現状の実力」とした上で「今まで何となくうまくやってこれたけど、どこかでチームとして負けなければいけなかった。内容をどう感じてどう変えていくかが大事」と出直しを誓った。

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2012年6月23日のニュース