“新婚”永里 米国戦5年ぶりダイビング弾

[ 2012年6月19日 06:00 ]

<日本・米国>前半26分、宮間のクロスにダイビングヘッドで合わせ得点した永里

スウェーデン招待 日本1-4米国

(6月18日)
 鮮やかなダイビングヘッドがゴールに突き刺さった。2点を追う前半26分。左CKのこぼれ球を大野が左サイドの宮間にパス。宮間がダイレクトでゴール前に上げたクロスに合わせて、永里がニアサイドに体を投げ出し、頭を合わせた。「ゴールはイメージ通り。本当にいいボールが来た」。米国戦では07年7月28日の親善試合以来5年ぶりのゴールを決めた。

 挙式後初ゴールで自ら祝った。昨年7月に結婚したメンタルトレーニング・コンサルタントの大儀見浩介氏との披露宴が今月9日に執り行われた。「披露宴が終わって気持ち的にも落ち着いた。(浩介氏に)凄く感謝しているので、結果で恩返しをしたい」。披露宴の準備は全て夫が受け持った。「ドレス姿を見て“きれいだね”と何度も言ってくれたんです。照れちゃいますね」。サッカーに専念させてくれる最愛の夫に感謝の気持ちをゴールで表した。

 永里のゴールで、なでしこジャパンは昨年のW杯ドイツ大会準々決勝ドイツ戦から続く国際Aマッチ連続試合得点を15に伸ばし、なでしこジャパンの歴代最多記録を更新した。敗戦で唯一の光明。「ゴール奪えたのはよかったけど全体的にミスが多かった」と反省も忘れないストライカーが体を張ったプレーで攻撃陣をけん引する。

続きを表示

「サッカーコラム」特集記事

「久保建英」特集記事

2012年6月19日のニュース