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豪州戦、本田のFK“お預け”が瞬間最高視聴率45.5%

[ 2012年6月14日 06:00 ]

 12日のW杯最終予選オーストラリア―日本戦の番組平均視聴率(テレビ朝日系、12日)は関東地区が35・1%、関西地区が27・6%だったことが13日、ビデオリサーチの調べで分かった。瞬間最高視聴率は関東地区が46・5%、関西地区が37・1%。いずれも午後8時51分で、本田がFKを蹴る寸前に試合終了の笛が鳴った瞬間だった。

 関東地区の平均35・1%は今年の在京キー局の番組で最も高く、W杯最終予選で35%を超えたのは06年ドイツ大会予選の北朝鮮戦(05年6月、43・4%)以来。試合はNHK・BS1でも放送され、前半の平均視聴率は3・4%、後半は4・4%だった。

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2012年6月14日のニュース