減俸は覚悟の上 清水FW伊藤 契約延長オファーに「前向き」

[ 2012年6月13日 16:44 ]

 今月末で契約が満了する清水のFW伊藤翔(23)が12日、クラブハウスで契約更改交渉を行い、来年1月31日まで契約を延長するオファーを受けた。フランスのグルノーブルから10年夏に2年契約で清水入り。クラブも伊藤サイドも、短期間で結果を求めていく。

 伊藤は「プロである以上、結果が求められる。サインはまだしていないが、(半年間の延長を)前向きに考えている」と話す。この日は保留したが近日中に清水にオファーを受ける方針を伝える見込みだ。

 昨年は開幕スタメンに名を連ねたが、夏に右膝外側半月板を損傷して長期離脱。それでも12月3日の最終節・G大阪戦で打点の高いヘディングでプロ初ゴールを決め、同17日の天皇杯J2千葉戦でも得点を挙げた。

 今季リーグ戦は7試合に出場も、5月3日の鹿島戦で1点決めただけ。原靖強化部長(44)は「能力の高さは認めている。今後に期待したい」。伊藤も「このチームで結果を出したい」と、減俸となるのは覚悟の上で、今後の半年間はチームのタイトル獲得のため、得点を貪欲に狙っていく。

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