×

豪州主将、勝ち点1に「これまでの日本代表で最強」

[ 2012年6月13日 06:00 ]

<オーストラリア・日本>試合後、本田とユニホーム交換するカーヒル(中)

W杯アジア最終予選B組 オーストラリア1-1日本

(6月12日 ブリスベーン)
 敗戦を免れた。オーストラリアは後半11分にJ2千葉のミリガンが退場となり、先制も許す苦しい展開。それでもPKで追いついて勝ち点1を確保した。

 地の利を生かせずに開幕から2戦連続の引き分けとなったが、ニール主将は「これまでの日本代表で間違いなく最強。オーストラリアの選手たちを称えよう」と前向き。オジェック監督も「多くの厳しい局面があったが、いいプレーを見せてくれた。闘争心が報われた。勝ち点1は悪くない」とうなずいた。

続きを表示

2012年6月13日のニュース