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残る痛みや違和感…本田それでも「ヨルダンを打ちのめすのが王道」

[ 2012年6月5日 09:26 ]

本田(左)の足の状態を気にかけるザッケローニ監督
Photo By スポニチ

W杯アジア最終予選グループB 日本―ヨルダン

(6月8日 埼玉)
 オマーン戦にフル出場し、先制ゴールを決めたMF本田圭佑は先発組のクールダウンには参加せず、より軽めのウオーキング中心のメニューを消化した。

 相次ぐ負傷から復帰して間もない体に「ダメージはある。まったく問題ないというレベルにいつなるかは、自分でも分からない」と率直に語った本田。それでも痛みや違和感をこらえながら、8日のヨルダンとの第2戦に臨む覚悟だ。

 「戦い方を変えるという考えは自分にはないです。オマーン戦のような戦い方で、打ちのめすのが王道だ」と抱負を語った。

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