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八百長疑惑の元代表DF サッカー連盟を批判「スケープゴートにされた」

[ 2012年6月2日 12:12 ]

 サッカーの八百長疑惑で欧州選手権のイタリア代表から外されたDFドメニコ・クリシト(25)が1日、地元メディアに「スキャンダルのスケープゴートにされ、我慢できない」と話し、同国サッカー連盟を批判した。

 ロシアのゼニトでプレーするクリシトは、イタリアのジェノアに所属していた当時の疑惑で捜査を受けた。8日に開幕する欧州選手権では左サイドバックでの先発が有力だったが、代表招集を見送られた。

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2012年6月2日のニュース