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ドイツ代表のレーブ監督や選手 強制収容所訪問

[ 2012年6月2日 00:57 ]

 8日からポーランドとウクライナで共催されるサッカーの欧州選手権に出場するドイツ代表のレーブ監督や選手らが1日、ポーランド南部にあるアウシュビッツ強制収容所の跡地を訪問し、犠牲者を追悼した。

 訪れたのはラーム主将と、ポーランド生まれのクローゼとポドルスキ。同行した代表チームのビアホフ・マネジャーは「ドイツの歴史の暗い一章が決して忘れてはならないこと、二度と繰り返されてはならないことを強調するための訪問」との談話を発表した。(共同)

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2012年6月2日のニュース