×

審判暴行で1年間停止要求

[ 2012年5月31日 17:20 ]

 ドイツ・サッカー協会は30日、リーグの1、2部入れ替え戦で審判員に暴行したとして、ヘルタのDFコビアシビリに1年間の出場停止処分を求めることを決めた。

 5月15日のデュッセルドルフとの入れ替え戦第2戦は2―2で引き分け、2戦合計得点でヘルタの降格が決まった。聴聞で、審判員はこの試合後にコビアシビリから首を殴打されたと証言した。(AP=共同)

続きを表示

2012年5月31日のニュース