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悔やむ山村 五輪予選途中から控え「アピールしないと」

[ 2012年5月26日 08:16 ]

トゥーロン国際大会1次リーグA組第2戦 日本3―2オランダ

(5月25日 フランス・サンラファエル)
 山村がセンターバックでフル出場。サイドを崩されての2失点に「もっとカバーできればよかった。しっかり対応しないといけない」と悔しさをのぞかせた。

 守備的MFのレギュラーを務めていた。しかし、自身のけがや扇原の成長もあって、五輪予選途中から控えに回った。今季加入した鹿島でもセンターバックでプレーしており「守備的MFとどちらでもできる準備をしたい。(五輪の)メンバーに入れるようアピールしないと」と話した。(共同)

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2012年5月26日のニュース