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海外組12人で合宿スタート 森本は別メニュー

[ 2012年5月25日 19:05 ]

合宿初日、動きの確認をする(右から)本田、長友、長谷部

 サッカーのワールドカップ(W杯)ブラジル大会アジア最終予選で6月の序盤3試合に臨む日本代表は25日、埼玉県内で合宿を開始し、本田(CSKAモスクワ)や香川(ドルトムント)ら海外組の12人が小雨の中で約1時間半、調整した。

 練習はミニゲームが中心。少ないタッチ数で素早く攻撃することを意識し、ザッケローニ監督は時折指示を出しながら見守った。腰を痛めている森本(ノバラ)はランニングなど軽めの別メニューで調整。国内組はJリーグやアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)の試合後に合流する。

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