「何よりシュートを意識できる」常連組より宮市を選んだザック監督

[ 2012年5月24日 16:59 ]

 日本サッカー協会は24日、5大会連続出場が懸かるW杯ブラジル大会アジア最終予選で6月の3試合に臨む日本代表25人を発表。メンバーは優勝した昨年1月のアジア杯と、W杯3次予選で信頼関係を築いた選手たちが大半を占めた。

 意外性の少ない選考だったが、唯一の冒険は19歳の宮市。常連になっていた藤本(名古屋)や原口(浦和)を外しての抜てきに、ザッケローニ監督は「藤本はパサーの性質が強い。それぞれに持ち味があり、宮市は何よりシュートを意識できる」と説明した。

 23日のアゼルバイジャン戦の試合後、「チャンスの数に比べ得点が少ない」と決定力不足を嘆いていた指揮官。経験の浅さを差し引いても、より得点の気配を漂わせる宮市が必要と判断した。

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