宮市A代表デビュー「緊張」反省も大物ぶり発揮

[ 2012年5月24日 06:00 ]

<日本・アゼルバイジャン>後半、シュートを放つ宮市

キリンチャレンジカップ 日本2-0アゼルバイジャン

(5月23日 エコパ)
 宮市亮が待望のA代表デビューを飾った。後半17分に香川と交代し左MFでプレー。ただし、試合後は反省だけが口を突いた。

 最初の見せ場は後半20分。左サイドでボールを受け、得意のまたぎフェイントを披露。だが、その後にドリブル突破を狙ってボールを前に蹴り出したところで「最初は緊張して足がガクガクでこけちゃいました」と前のめりに転倒。世界トップレベルのプレミアリーグでファンを魅了する19歳も、日本代表のデビュー戦ではさすがに緊張を隠せなかったようだ。

 28分には左サイドから中に切れ込み右足でシュート。香川が先制点を決めたようなプレーだったが、シュートはGKにキャッチされた。「香川くんとか世界の選手は1本のシュートを決めてくる」と課題を挙げた。

 それでも試合中には、本田に要求を出すなど大物ぶりも発揮。「世界では当たり前のこと」。1年目のフェイエノールト、2年目のボルトンと期限付き移籍でプレーしたクラブではいずれもデビュー2戦目でゴールを決めており「次はゴールを決めたい」と力強く話した。

 ≪10代デビューは戦後13人目≫19歳161日の宮市が国際Aマッチデビュー。10代デビューは戦後13人目。93年のJリーグ創設以降、Jリーグ出場経験のない選手のA代表デビューは10年1月6日・イエメン戦での山村(鹿島=当時流通経大)に次いで宮市が2人目。

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