香川同僚も獲る!マンU“ドルト3人衆”に64億円用意

[ 2012年5月15日 06:00 ]

マンチェスターUが獲得を狙うドルトムント“センターライントリオ”(右から香川、レバンドフスキ、フンメルス)

 プレミアリーグ連覇を逃したマンチェスター・ユナイテッドが、ドイツでリーグ、ドイツ杯の2冠を達成したドルトムントから主力3選手の獲得を画策していることが分かった。14日付の英紙デーリー・メールが、既に交渉が大詰めを迎えている日本代表MF香川真司(23)に加え、FWロベルト・レバンドフスキ(23)、DFマッツ・フンメルス(23)の獲得に動いていると報道。3人そろっての移籍となれば、連係面の問題を最小限に抑えられるため、香川にとっても朗報となる。

 得失点差でプレミア連覇を逃したマンチェスターUが、来季のリーグタイトル奪還に向けて水面下で大型補強に動いていた。ドルトムントからドイツ2冠の立役者である香川、レバンドフスキ、フンメルスの主力3人の獲得を目指していることが判明。14日付の英紙デーリー・メールが「マンチェスターUが3選手の獲得のため、5000万ポンド(約64億円)を投資する可能性がある」と報じた。

 なりふり構わぬドイツ王者からの“強奪計画”だが、3選手の移籍がそろって実現すれば香川にとっては追い風となる。レバンドフスキは今季リーグ22ゴールを決めて得点ランク3位。フンメルスは守備の要としてリーグ34試合中33試合に出場した。3人とも23歳でプライベートでも食事をする間柄。性格やプレースタイルを熟知しているため、移籍に伴う連係面のリスクが最小限に抑えられるなどメリットは多い。

 ドルトムントはドイツ杯決勝から一夜明けた13日、リーグ連覇とドイツ杯優勝の祝勝パレードを行った。香川も約30万人のファンと喜びを分かち合い「最高です」と絶叫。ドルトムント市長のスピーチで「香川にはチームから出て行ってほしくない」とラブコールを送られ、苦笑いする一幕もあった。地元メディアからの来季去就に関する質問には「近いうちにしっかりと話します」と移籍決定が秒読み段階に入っていることを示唆。香川を含めたドイツ王者の若きセンターライン3選手の動向から目が離せなくなってきた。

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