千真2発!FC東京 ACL1次リーグ突破決定

[ 2012年5月3日 06:00 ]

<FC東京・ブリスベーン>前半、FC東京・渡辺はPKを決めて笑顔を見せる

ACL1次リーグF組 FC東京4-2ブリスベーン・ロアー

(5月2日 国立)
 F組首位のFC東京はホームでブリスベーン(オーストラリア)を4―2で破り、3勝2分けの勝ち点11で2位以内を確定させ、日本勢一番乗りで1次リーグ突破を決めた。
【試合結果 F組順位表】

 FW渡辺千真(25)が2得点するなど圧倒。16日のアウェー蔚山(韓国)戦で引き分け以上なら同組1位突破となる。

 これがストライカーの魂だ。前半44分、渡辺がペナルティーエリア内で倒され、PKをゲットした。これまでは主将の梶山がキッカーを務めることが暗黙の了解だった。だが渡辺は「キッカーの約束事?ないですよ。絶対に譲りたくなかったし、決めたかった」。胸に抱えて手放さなかったボールを自らセットし、相手GKの逆を突いた。決勝ゴールとなった。

 1得点をマークしたことでストライカーの血が騒いだ。体の切れまで見違えた。後半15分には相手DFの裏に抜け、左足で技ありゴール。試合中に相手のDFラインが高いと判断すると、梶山、谷沢らと話し合い狙いを定めていたという。「狙い通り。うまく流し込めた」。移籍後初マルチゴールでとどめを刺した。

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