ペトロ監督の狙いズバリ 浦和 速さと連動で2得点

[ 2012年4月28日 15:33 ]

<名古屋・浦和>後半23分、勝ち越しのPKを決め、喜ぶマルシオ・リシャルデス(10)ら浦和イレブン

J1第8節 浦和2―1名古屋

(4月28日 瑞穂陸)
 浦和がマルシオ・リシャルデスの2得点で競り勝った。前半23分に先制、1―1の後半23分にはPKを決めた。

 2列目で効果的に働いた柏木は「空いていたバイタルエリアをうまく使えた。連動できた」と満足顔。名古屋のDFとMFの間のスペースへ素早くボールを運んで圧力をかけ、序盤からペースを握った。

 先制の場面は、中盤で柏木とマルシオ・リシャルデスが流れるようなパス交換で翻弄して左へ展開し、梅崎のクロスから得点。決勝点となった後半23分のPKも、逆襲で柏木が持ち込んで数的優位をつくり、ペナルティーエリア内でのハンドを誘った。

 2点とも攻守が切り替わってから一気の攻め。ペトロビッチ監督は「奪ってから速く、という縦への攻撃を練習してきた。全体を通して見れば、われわれが勝利に値する試合」とご満悦だった。

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