川崎F 風間新監督就任を正式発表「どう勝つかが重要」

[ 2012年4月24日 06:00 ]

スポニチ編集局で女性社員から花束を受け取り笑顔の川崎F・風間監督(中央左)

 川崎Fは23日、元日本代表MFの風間八宏氏(50)の新監督就任を正式発表した。契約期間は14年1月末まで。97年から本紙評論家を務めた風間氏はこの日、東京都江東区のスポーツニッポン新聞社を訪れ、監督就任のあいさつを行った。

 これまで沈黙を守ってきたが、オファーを受諾した理由について「(川崎Fから)誠意のある本気の言葉をいただいたから」と説明。現在10位のチーム再建に向け「ただ勝つだけじゃなくて、どう勝つのかが重要になる。(川崎Fには)能力のある選手も多いし、非常に楽しみ」と内容にこだわる姿勢を示した。

 川崎Fは成績不振を理由に相馬前監督を11日に解任。21日の札幌戦まで望月監督代行が采配を振った。風間氏は静岡県出身で清水商、筑波大を経てドイツでプロとして活躍。Jリーグでは広島でプレーし日本代表で19試合に出場した。97年に引退後は桐蔭横浜大で監督を務め、08年からは筑波大を指揮。プロチームでは初の監督就任となる。

 「筑波大、協会、マスコミはじめ周りのみなさんのおかげで今回、川崎Fの監督に就任することができた」と感謝の気持ちを口にした風間氏は24日の練習から指導。初陣は28日の古巣・広島戦(等々力)となるが「用意されていたみたい。盛り上がっていい」と意気込んだ。

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