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香川 成長を象徴する地元紙評価 全選手中で堂々トップ

[ 2012年4月23日 08:52 ]

ゴールを決めクロップ監督と喜びあうドルトムントの香川(左)

ブンデスリーガ ドルトムント2-0ボルシアMG

(4月21日)
 日本代表MF香川真司(23)のドルトムントは21日、ホームでボルシアMGに2―0で勝利し、2季連続8度目のリーグ優勝を決めた。

 この1年の成長を象徴するのが地元紙の評価だ。ドイツの全国紙ビルトは22日付で香川に最高評価の1点を付けて今節のベストイレブンとベストゴールに選出。今季の平均採点は2・41で全選手の中で堂々のトップだ。

 リーグ公式のMVPは存在しないが、5月に選手投票で選ばれるリーグ最優秀選手を獲得する可能性も出てきた。

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