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4年総額2650億円!独ブンデス放送権料、900億円超の増加

[ 2012年4月18日 12:30 ]

 ドイツ・サッカーリーグ(DFL)は17日、2013~14年シーズンから4年間のドイツ1部、2部リーグの放送契約を、スカイ・ドイツと結んだことを発表した。

 放送権料は4シーズン総額で約25億ユーロ(約2650億円)で、同社と結んだ前回契約の12~13年シーズンまでと比べ約8億6000万ユーロ(約916億円)の増加。1シーズン当たりの平均では約2億1600万ユーロ(約229億円)増となった。

 ドイツのリーグ戦の放送権は全てDFLが一括して管理・販売し、クラブ間の収入に偏りが出ないようにしている。経済が堅調で、空前のサッカー人気を誇る今回は国内放映権の激しい争奪戦が繰り広げられていた。

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2012年4月18日のニュース