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権田 ケガは軽傷「五輪がどうこうというものではない」

[ 2012年4月16日 07:25 ]

 前日の鹿島戦で右膝と右足首を負傷したFC東京のU―23日本代表のGK・権田は15日、都内の病院でMRI(磁気共鳴画像装置)検査を受けた。

 17日に医師の診察も受けるが、画像を見た限りはじん帯などに損傷はなく軽傷の見通し。権田は「(17日のACL)北京国安戦には出られないけど、五輪がどうこうというものではない」と安どの表情。今季は開幕から好調を持続しており「2~3週間休んで今の感覚を失いたくない」。早ければ21日の仙台戦での復帰を目指し、調整を進める。

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2012年4月16日のニュース