川崎F 相馬監督電撃解任 理由は低迷と選手との間の距離 

[ 2012年4月12日 07:28 ]

解任された川崎Fの相馬監督

 川崎Fは11日、相馬直樹監督(40)の解任を発表した。

 庄子GMは、解任の理由について「(今季の)目標はタイトルだが、ここ5試合勝っていない。(3月31日の)浦和戦、(今月8日の)FC東京戦は相手が退場者を出しながら勝てなかった」と成績不振を挙げた。

 就任1年目の昨季は13勝5分け16敗の11位。タイトル獲得を目標に臨んだ2年目もここまで2勝1分け2敗の11位。ナビスコ杯を含め最近5戦勝ちなしと低迷している。庄子GMはFC東京戦後、武田信平社長らと話し合い、監督解任を決断した。

 庄子GMは「昨季8連敗した時には監督、選手が立て直そうと気持ちをともにしていたが、今はそれが感じられない」とも話した。関係者によると、昨季途中から相馬氏と選手の間に距離が生まれた。指揮官は昨年末、選手と個人面談を行い修復を図ったが、溝を埋められなかった。クラブ幹部は、そうした人心掌握術も疑問視していた。

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