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マルセイユ低迷状態を反映 指揮官「力の差あった」

[ 2012年4月5日 06:00 ]

欧州CL準々決勝第2戦 マルセイユ0-2バイエルンM

(4月3日)
 マルセイユが完敗した。開始直後こそ好機を重ねたが、相手GKノイアーに阻まれ、直後に失点。ペースを握られたデシャン監督は「全力を尽くしたが、力の差があった」と漏らした。

 直前の公式戦は1分け8敗で国内リーグでは9位に低迷。「序盤の好機を決めていれば違った結果になったかも…」と嘆いた指揮官だが、苦戦続きの現状を反映する結果となった。

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2012年4月5日のニュース