内田 24歳初アシストも…逆転負けで4強入り黄信号

[ 2012年3月31日 06:00 ]

ビルバオ戦の後半、攻め込むシャルケの内田(左)

欧州リーグ準々決勝第1戦 シャルケ2-4ビルバオ

(3月29日)
 欧州リーグは29日に準々決勝第1戦の4試合が行われ、日本代表DF内田篤人(24)が所属するシャルケはホームでビルバオに2―4で逆転負け。内田は右サイドバックでフル出場し、0―1の前半22分に元スペイン代表FWラウル(34)の同点ゴールをアシストしたが、チームは終盤に失点を重ねて敗れた。

 27日に誕生日を迎えて24歳になって初の公式戦。DF内田が公式戦6試合連続フル出場と奮闘したが勝利には結びつかなかった。前半21分、左サイドバックとGK、寄せ切れなかった内田の3人のミスが重なって失点。直後の前半22分、内田は縦に仕掛け「フンテラールがマイナスに来たかなと思ったけど、ラウルの方が一歩早かったから、フンテラールごめんって」と一瞬の判断でターゲットを変更し、低く速いクロスを供給。これをラウルが冷静に決め、1アシストを記録した。だが、1点をリードした後半28分に左CKのセットプレーから同点とされると、同36分、48分とカウンターから失点を重ねた。「コーナーからの失点が痛かったね。下を向いてる選手が多かった。2―2のときはずっしりきたね」と振り返った。昨季の欧州CLベスト4に続く、欧州カップ戦の2季連続の4強入りに黄信号がともった。

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