横浜 38歳ドゥトラ先発へ 出場ならクラブ最年長記録

[ 2012年3月30日 06:00 ]

31日の鹿島戦で先発することが確実となったドゥトラ

 約5年ぶりに古巣復帰した横浜DFドゥトラ(38)が、31日のホーム鹿島戦(日産ス)で先発出場することが確実となった。25日に来日したばかりだが、29日の紅白戦でも主力組の左サイドバックでプレー。樋口監督は「ボールを受ける位置、飛び出すタイミングも良い。サイドで起点になれる」と大きな期待をかけた。

 出場すれば06年11月23日のFC東京戦以来、1955日ぶりのJ復帰で、38歳7カ月20日での出場は00年に所属した元クロアチア代表DFユーリッチの37歳6カ月14日を大幅に更新するクラブ最年長出場となる。

 前回所属した01~06年では、不動の左サイドバックとして活躍。01年は誕生日デビューとなった8月11日の福岡戦で延長Vゴールを決めるなど、降格の危機にあったチームを救った。埼スタ、フクアリのこけら落としで得点を決めるなど記念試合にも強く、クラブ創設20周年記念試合となる鹿島戦での活躍にも期待がかかる。

 強き良き時代を知る38歳は「またこのチームを強くしたい気持ちが強い」と力を込める。ナビスコ杯も含め開幕から4戦勝ちのないチームの起爆剤、はたまた救世主となれるか。 

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