G大阪 セホーン監督、呂比須コーチ解任 後任に“ミスターガンバ”松波氏

[ 2012年3月26日 15:44 ]

解任されたG大阪のセホーン監督

 J1G大阪は26日、成績不振を理由にジョゼ・カルロス・セホーン監督(61)を解任したと発表した。

 後任には松波正信コーチ(37)が昇格する。今季、セホーン監督とともにチームに加入した呂比須ワグナーヘッドコーチ(43)、ウェリントン・フィジカルコーチ(35)も退団する。

 G大阪は今季、昨季まで10年間指揮を執った西野朗氏に代えて、セホーン監督を1年契約で招へいしたが、開幕から公式戦5戦全敗。金森喜久男社長は「セホーン監督の目指すサッカーをチームに浸透させることができず、この5試合連敗、そして内容的にも躍動感がないサッカーであったことを受け止め、今回の決断に踏み切った」と解任に至った理由を説明した。その上で「いろいろなケースを分析して、今決定するのが一番良いと判断した。松波新監督はガンバを最もよく知った人。(連敗中で)かえってやりやすいんじゃないか」と語った。

 セホーン監督を招へいした山本浩靖強化本部長は、強化本部長の職を辞した。

 松波氏は1993年に帝京高から加入し、13年間G大阪一筋でプレー。引退後はG大阪のユースコーチ、ユース監督を経て、2010年からトップチームのコーチを務めた。松波氏はクラブを通じて「ガンバらしい躍動感あふれるサッカーをピッチで表現したいと思います」と抱負を語った。

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