×

ドイツ協会、復興支援で宮城県に女子コーチ派遣

[ 2012年3月22日 19:54 ]

 在日ドイツ大使館は22日、東日本大震災の復興支援の一環としてドイツ・サッカー協会が女子コーチのモニカ・シュターブさんを4月1日から約半年間、宮城県に派遣すると発表した。

 シュターブさんは日本代表女子DF熊谷紗希が所属するドイツ1部リーグ、フランクフルトで監督経験があり、多くのタイトルを獲得した。派遣期間中は2部に相当するチャレンジリーグの仙台や、地元の中高生などを指導する予定。

続きを表示

2012年3月22日のニュース