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広島 不運失点に泣く…森保監督「耐えきれなかった」

[ 2012年3月18日 06:00 ]

J1第2節 広島1-2清水

(3月17日 アウスタ)
 広島は不運な時間帯に奪われた先制点が響いた。前半8分、MF石原が接触プレーで腰を打撲。ピッチの外で治療を受けている間に失点。

 森保監督は「清水が最初からアグレッシブにくるのは予想していたが、その押し込まれている時間に1人少なくなり、耐えきれなかった」。それでも後半42分にCKから1点を返し、「諦めなかった気持ちをポジティブに捉えたい」と前向きに話した。

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2012年3月18日のニュース