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大勝にも淡々 モウリーニョ監督「面白みのある試合でなかった」

[ 2012年3月15日 10:36 ]

<Rマドリード4―1CSKAモスクワ>快勝で欧州CL8強進出を決めたRマドリードのモウリーニョ監督

欧州CL決勝トーナメント1回戦第2戦 レアル・マドリード4―1(2戦合計5―2)CSKAモスクワ

(3月14日)
 レアル・マドリードは前半26分にイグアインが先制点を決めると、後半にC・ロナウド、ベンゼマが加点した。モウリーニョ監督は「面白みのある試合ではなかったが、われわれが試合をコントロールした」と淡々と振り返った。

 Rマドリードは2004~05年シーズンから6季連続決勝トーナメント1回戦で敗退していたが、モウリーニョ監督が就任してから2季連続で準々決勝に進出。指揮官は「今のチームはとてもバランスが取れている」と誇った。(共同)

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2012年3月15日のニュース