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セゾンカードで寄付、日本代表強化資金として期待

[ 2012年3月13日 06:00 ]

JFAハウスを訪れ、日本代表の強化資金を寄贈したクレディセゾンの林野宏社長(左)。右は日本サッカー協会小倉純二会長

 日本代表のサポーティングカンパニーのクレディセゾンが12日、日本サッカー協会に11年度の強化資金827万1401円を寄贈した。

 同協会公認のクレジットカード「JAPANカードセゾン」の利用金額の一部などを提供。16日から新たに、カード会員がポイントを代表の強化資金として直接寄付できる取り組みを開始する。JFAハウスを訪れた同社の林野宏社長は「中学校のサッカー部をつくるなど、女子サッカーの裾野を広げる活動に使ってもらえれば」と未来のなでしこ育成に期待を寄せた。

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2012年3月13日のニュース