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カエル保護団体 朴智星に“活動協力”求める

[ 2012年3月6日 08:35 ]

 カエルの保護を目指す韓国の環境団体「カエルの友」がマンチェスターUのMF朴智星(31)に活動への協力を求める意向を示したと韓国のメディアが5日に報じた。

 朴智星は少年時代、肉体強化のためにカエルをせんじたスープを飲用したことで知られる。関係者は06年の朴智星の自伝発売を機に国内で食用のためカエルを違法に乱獲する動きが増えたと指摘。「彼が協力してくれればカエルがスタミナ強化に効くという誤解が解ける」と訴えた。

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2012年3月6日のニュース