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デュイスブルクの安藤 先制ゴールで勝利に貢献

[ 2012年2月26日 21:56 ]

 サッカー女子のドイツ1部リーグは26日、各地で行われ、日本代表FW安藤梢のデュイスブルクはホームでハンブルガーSVを3―1で下した。安藤は2トップの一角で先発し、前半2分に先制点を挙げ、試合終了間際に交代した。

 日本代表FW永里優季が所属する首位のポツダムはホームで最下位のレーバークーゼンと1―1で引き分けた。永里は3トップの一角でフル出場したが、得点はなかった。日本代表DF熊谷紗希のフランクフルトは本拠地でライプチヒに4―0と快勝し、熊谷はセンターバックでフル出場して勝利に貢献した。(共同)

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2012年2月26日のニュース