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バルサ脅かし手応え レーバークーゼン指揮官次は「何が起こるか分からない」

[ 2012年2月15日 10:47 ]

欧州CL決勝トーナメント1回戦第1戦 バルセロナ3―1レーバークーゼン

(2月14日)
 前半は守備を固めていたレーバークーゼンは後半、攻めてバルセロナを脅かした。

 1―2の後半19分、カストロのシュートは右ポストに当たった。33分にはキースリングが左クロスを頭で合わせたが、惜しくもGKに阻まれた。

 ドゥット監督は一定の手応えを感じた様子で、アウェーでの第2戦について「普通に考えればわれわれにチャンスはないかもしれないが、何が起こるか分からない」と逆転に意欲を見せた。

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2012年2月15日のニュース