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テベス“無罪”主張の暴言「犬のように扱われた」

[ 2012年2月15日 08:49 ]

母国アルゼンチンへ無断帰国していたマンチェスター・シティーのFWテベス

 マンチーニ監督と対立し、母国アルゼンチンへ無断帰国していたマンチェスター・シティーのFWテベスが問題発言を行った。

 英国に戻る当日の13日に現地でテレビ放映されたインタビューで、騒動の発端となった昨年9月の出場拒否の原因について「(監督が)犬を扱うようにオレにアップを命じてきた。ひどい言い方だったから断った」と指揮官を批判して“無罪”を主張。

 本人は「戻る準備はできている」と復帰の意向を示したが、この発言にクラブと指揮官がどう反応するか注目だ。

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2012年2月15日のニュース