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長友 4失点で地元紙から酷評「ハラキリをした…」

[ 2012年2月7日 06:00 ]

<ローマVSインテル・ミラノ>先制されオビに怒りをぶつける長友

セリエA インテル・ミラノ0-4ローマ

(2月5日)
 インテル・ミラノの日本代表DF長友佑都が、地元紙から酷評された。5日の敵地ローマ戦でチームは2試合連続4失点と守備が崩壊して0―4と大敗。長友自身もボールを奪われるミスが先制点につながるなど、攻守に精彩を欠き「なかなか(守備が)はまらなかったというか…。ただ素晴らしい経験ができたと思うので感謝したいですね」と言葉少なにバスに乗り込んだ。

 ガゼッタ・デロ・スポルト紙は長友に4・5点と厳しい評価をつけ、失点につながるミスを「サッカーにおけるハラキリをしてしまった」と批判した。

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2012年2月7日のニュース