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「森島監督」ついに誕生!4月から“エリートの卵”を指導

[ 2012年2月4日 13:23 ]

 C大阪がサッカースクール「エリートコース」という活動を4月から開始することになり、クラブアンバサダーの森島寛晃氏(39)が監督に就任することになった。来年度に小学5、6年になる男女を対象に、3つの地域で週に1度の練習が予定されている今回のプロジェクト。近日中に申し込み受け付けが始まり、3月には各地域でセレクションが開催される。

 監督という肩書を初めて背負う森島氏にとっても新たな挑戦となる。サッカー協会に登録しないため大会などには出場しないが、交流試合や遠征は予定しており、そこでは同氏が指揮を執ることになる。C大阪のトップチームにとどまらず、世界で活躍できる人材育成を目指すエリートコース。森島氏に加えて、クラブのプロコーチも指導に携わる。

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2012年2月4日のニュース