次はカズがギネス挑戦？フットサルイベントでギネス認定

　日本フットサルリーグは１日、昨年１０月９日に大阪市中央体育館で実施したイベントの「みんなで連続パス（２４９人）」と「足裏リフティング（１２分４７秒）」が、ともにギネス世界記録に認定されたと発表した。

　連続パスは一般参加者が６メートル間隔で向かい合い、一つのボールをパスでつなぐもの。リフティングは多彩な足技を披露するフリースタイルのプロ選手「Ｗａｓｓｅ（ワッセ）」が従来の記録を約６分も更新した。

　フットサルの知名度、人気のアップを狙った企画は大成功。１月にＪ２横浜ＦＣの三浦知良の参戦で注目を集めた同リーグの関係者は「カズさんのイベント参加はいつでもウエルカム」とギネス記録達成への“参戦”も熱望した。