槙野“初陣”に満足「チームの一員になれたと感じた」

左サイドからクロスを上げる浦和・槙野

練習試合 浦和５―１湘南

（1月29日）
　ペトロヴィッチ監督の広島時代の教え子２人がチームをけん引した。ＤＦ槙野にとっては浦和での“初陣”。大きなサイドチェンジで原口のゴールの起点となるなど、１２０分間フル出場。「ユニホームに袖を通した瞬間に一員になれたと感じた。非常に良いスタートになった」と満足げ。

　柏木は９０分間プレーして１得点１アシスト。「自分は監督のサッカーを知っているけど、みんなも理解しようと頑張っている。もっと精度を上げたい」と話した。