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川崎F 市内在住・元巨人桑田氏が開幕戦で始球式

[ 2012年1月23日 06:00 ]

新チームを披露し意気込みを語る川崎Fの相馬直樹監督

川崎F 新体制発表

 川崎Fのホーム開幕戦でプロ野球の巨人などで活躍した桑田真澄氏が始球式を務めることが22日、分かった。

 始球式は川崎にゆかりのある人物が務めているが、今年は同市在住で麻生区のボーイズチーム・麻生ジャイアンツの会長を務める桑田氏にオファー。クラブ関係者は「チームの地域貢献活動に桑田さんも共感していただいた。競技の枠を超えて、今後もいろいろな活動をしていこうと話をさせてもらっている」と説明した。

 今季終了後に等々力陸上競技場の改修工事が始まることも判明。第1期工事として、メーンスタンドをリニューアルさせる。22日には新体制発表会見が川崎市内で行われ、2年目のシーズンを迎える相馬監督は「タイトルを獲る」と宣言した。

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2012年1月23日のニュース