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シュツット岡崎12年初ゴール 途中出場で今季4点目

[ 2012年1月23日 06:00 ]

<シャルケ・シュツットガルト>パスを出す岡崎(左)。右は内田

ブンデスリーガ第18節 シュツットガルト1―3シャルケ

(1月21日)
 シュツットガルトの日本代表FW岡崎慎司が21日のリーグ再開初戦シャルケ戦で今季4点目を決めた。

 3点を追う後半42分、ハイナルのシュートが右ポストを直撃すると、はね返ったボールを左足で押し込んだ。昨年10月15日のホッフェンハイム戦以来、約3カ月ぶりの復活弾となった。トルコ合宿中の7日に右股関節付近に軽い肉離れを起こして全治7~10日と診断されたが、MFゲバールトの負傷を受けてメンバー入り。後半17分からの出場で結果を出し「ああいう(泥くさい)得点は自分のバロメーター。決められたのはデカかった」と充実の表情を浮かべた。

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2012年1月23日のニュース