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G大阪 新体制発表会見でコーチ陣の役割分担を発表

[ 2012年1月20日 06:00 ]

新体制を発表会見を行ったG大阪

G大阪 新体制発表会見

 G大阪の新体制会見では7人の大所帯となったコーチ陣の役割分担も発表された。呂比須新ヘッドコーチはセホーン新監督と選手間のパイプ役を担い、フェルナンド新コーチは松波コーチとともにトップとサテライトの若手指導。実好コーチは対戦相手を分析するスカウティング作業が中心となる。

 金森社長は「昨年までは明確な分担がなく、あいまいだった」と説明していた。

≪G大阪12年度コーチングスタッフ≫
【監督】
○セホーン(61)
【ヘッドコーチ】
○呂比須ワグナー(42)
【フィジカルコーチ】
○ウェリントン(35)
【GKコーチ】
 ジェルソン(40)
【コーチ】
○フェルナンド(49)
 松波 正信(37)
 実好 礼忠(39)
【フィジカルトレーナー】
 吉道公一朗(35)

※○は新任

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2012年1月20日のニュース