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セホーン新監督 主将に明神を指名!副主将は遠藤

[ 2012年1月19日 06:00 ]

セホーン新監督がG大阪の主将にMF明神を指名した

 G大阪は18日、吹田市内のクラブハウスでジョゼ・カルロス・セホーン監督(61)、呂比須ワグナーヘッドコーチ(42)らがスタッフミーティング。今後の練習メニューやスケジュールを確認し、トータル4時間にも及ぶロングランになった。

 主将にMF明神智和(34)を3年連続で任命し、副主将には日本代表MF遠藤保仁(31)が就任。2月4日の練習試合(相手は未定)が「セホーンガンバ」の初陣となる。

 新指揮官の初仕事は主将&副主将任命からだった。セホーン監督は約3時間のスタッフミーティングを終えると、明神と遠藤を呼び出して個人面談し、その場で明神の主将留任と遠藤の副主将就任を任命。留任した松波コーチら日本人スタッフとの初顔合わせや練習施設の見学なども合わせると、4時間も精力的に動き回った。

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2012年1月19日のニュース